glassmagazine-neoのブログ

muragon版の個人雑誌グラスマガジンネオ編集部で、二十世紀昭和最大の隠ぺい事件、生田小学校少女暴行事件と稲田支所少女暴行事件の、二つの隠ぺい事件の社会認知活動をしています。そして、私の作品も紹介したりしています。

末期の肝硬変と言われ一転奈落の底に…

世間の常識では、病気に為った人間が悪いと言われていますが、


然し、好きで病気に為った訳ではありません。



現在、点滴チューブに繋がれた、姉の状態を見れば、


可なり危険なのは理解できますが、


然し、覚悟とか言われても割り切れる物では有りません。



姉はお酒も飲まないし、タバコも吸いませんですし、


水も少量で肉や油も余り食べません。


元々貧乏なので暴飲暴食も出来ません。



入院前の生活では、誰かが家の外でタバコを吸い、


そのタバコの煙が家の中まで入り込み、


外から入る煙で激しく咳込み続けて、


姉も私も、毎日毎晩始終、呼吸が苦しい状態でした。



なので苦しい時は、必死に空気清浄機を、二台回して、


それで何とか生活をして来ました。


その喘息が引き金で、姉は歩くのが息苦しく為り、


体が浮腫み出して来て、その後、救急車で入院しました。



初めの診断は、虚血性心不全、


次には、原因不明の末期の心不全と言われ、


そして、最終的に末期の肝硬変だと言うのです。



仮に自宅に帰っても、二日で死亡すると言われて、


もう手の施す事が出来ないと言います。



正に希望の欠片もない奈落に突き落とされた気分です。



栄養が足りない事は認めますが、


診断された末期の肝硬変の兆候も、


今までの長い生活で、全く見受けられずにいました。



なので、最初は喘息による心不全と理解しましたが、


色々な検査や診察を続けて原因不明と言われ、


それが、末期の肝硬変だと言う話です。



最初の入院時に、CT画像でちゃんと映る筈ですし、


血液検査でも、多分、肝硬変の値が、


ハッキリと出ていたと思います。



各、医療動画では、検査値で明らかだと、


そう言っているので、もう何が正しいのか訳が分かりません。


その上に、療養医療病院とか話の端に見え隠れしていて、


今以上に、姉と面会も出来なくなるし、


残った時間の面倒も見られなく為ります。


如何すれば良いのか、医療の仕組みや関連組織とかには、


今の私は完全に無知です。


此の儘、姉が弱って行くのを、


如何する事も出来ないで黙って見ているしか無いのかと、


自分の非力さに酷く苦しんで居ます。




2023年10月21日、個人雑誌副編集長兼主力作家の齋藤務、


何時か、この記事を読み返す時の為に残します。

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