glassmagazine-neoのブログ

muragon版の個人雑誌グラスマガジンネオ編集部で、二十世紀昭和最大の隠ぺい事件、生田小学校少女暴行事件と稲田支所少女暴行事件の、二つの隠ぺい事件の社会認知活動をしています。そして、私の作品も紹介したりしています。

近未来の少子高齢化は災害級

危険値を超えた少子高齢化が進んでいます。


誰の所為でもなく、先行きが見えない不安から、


起こった現象ですが、然し、もう後がありません。



今、取り得る手段を講じて置かないと、


取り返しが付かなくなり、将来、危機的な状況を生み出します。


我々が何をすべきなのかは明白です。


数少ない若者を集め、高度な教育を施して、


次の社会のために温存する事が一番に必要で大事な事です。



もう、これ以上の人口増加は望めない状況になっています。


ならば、我々が朽ち果てるまで社会を支え、


伝統や文化、社会経済を維持しつつ、


少ない世代を、国際的な経済競争や国際社会で活躍できる。


有能な人材に育てるしか他に無く、科学技術を含めた、


次の時代のエリートを作り出す事しかありません。



それには、今の情報社会のツールは有効な手段となり得ます。


ただし、それらは、個人の権利の確立が不可避です。


何故ならば、既存の衰退したメディア等、ネット会社も含めて、


個人搾取が行われて、権利すら規約で規制されて、


自由な活動が抑制された状態だからです。



新しい法制度を整備して、旧来の悪い慣習を断ち切り、


厳しい法的な管理の下で、個人のための個人の権利を保障する。


それらが実現させれれば、社会全体を衰退させる事を防ぎながら、


人口減少の経済的な災害を、極力小さな被害に出来ると思う、



今ある数字が全てであると考えれば、自ずと答えは見えて来ます。


我々が消え去るまで、社会経済を支える事、その後に、


数少ない若い世代をエリート化して、国内外の経済力なども含めて、


国際社会で通用する人材を育てて置く、社会を小さくして置き、


次の世代に引き継がせて、再出発させられれば、


日本の未来は十分に明るくなります。



これら全ては、私個人の勝手な考えです。


少ない世代で、明るい未来を作って欲しいと願います。






2024年1月28日

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