昨日、入院中の姉との面会の時に、私は急に思い付きで、

姉に、大手の出版社でマンガを描く事を伝えました。

三大大手の頂点の出版社で、自分のマンガを見て貰いたいと、

不図、漠然と思い付きました。

勿論、没は覚悟の上です。

姉は、顔を顰めましたが、無理も有りません。

前の出版社では、（絵柄が古臭く、あまり好きではないと、）

可なりキツイ言われ方をしましたから…

でも、私は、純粋に少年マンガを描けると言う嬉しさが先でした。

没など問題ではありません。嬉しくてうれしくてもう有頂天！

その後も、毎回、郵送でネームを投稿してて、

本当に楽しい創作時間に為りましたが、

浮かれて作った作品、大体27作品、全て没と言う事でした。

私が燥ぎ過ぎた所為ですかね…？

浮かれ切ったそう言う作品はダメですね。

然し、今回の作品は、私の私感ですが、中々いいと思います。

ネットで投稿する事を前提に、姉に話しましたが、

どうやら持ち込みの方が良さそうなので、どんな物でしょうね？

持ち込みを聞けば、姉が心配するのは見えて居ます。

でも、一度ぐらいは遣って見たい！頂点の少年マンガだし…

今後、どう心配する姉を説得して納得してもらうかが問題ですね。

没ってもいいじゃないか！作品は有るんだから、

出し惜しみなどしたくない！また作ればいいだけです。

2023年9月18日、個人雑誌副編集長兼主力作家の齋藤務、