遣りたい事をする!
muragonブログの皆様、閲覧、有り難うございます。
今、姉の入院で、一人の生活なり、それで、気付いた事が有ります。
自分は何が遣りたいのか?なんの為に生きているのか?
何かをしないといけない!そう考えると、その答えが見つかりました。
そう、遣りたい事をする!私の遣りたい事…
私は、絵を描く事が好きなので、漫画家を目指しました。
蹴れども、思い立ち始めた漫画の投稿も中々上手く行かずに挫折しました。
それでも物語を作る事がすきで、
オリジナルのキャラクターや、メカデザインなども作れるので、
作品作りは止められずにいます。
自分なりに、作品に関して一通り一人で遣れると思っています。
然し、漫画の編集のプロの目に見て貰う事の意義は大きいと思います。
その事で、自分が大きく変化しました。
それで、最大手の出版社の2社で漫画を描いて見て貰いました。
漫画の出版社のプロの出した答えは、将来性が無い、
または、古臭い、絵柄が好きじゃない、との事、
それも大きな収穫です。
自分の描いている絵は、自分好みな絵なので、全く気にしません。
ですが、その事で一つの野心が芽生えました。
もう一つ、最大手の頂点の意見を聞いていない!
出版界に君臨する三大大手出版社の最頂部の天辺、
その出版社の漫画のプロの意見が聞きたくなりました。
あの知る人ぞ知る有名な小年誌です。
没は覚悟で居るので、何を言われても平気です。
それ以上に、自分の作品を、若し見て貰えるなら、
他の最大手で見て貰って来た時と同じに、大変に栄誉に思えると思います。
没に為る事よりも、自分が大きく変われる!何よりも先に、
そんな気持ちの方が強いですね。
なら、自分は、見せて見たい見て貰いし意見を聞きたい、と、思い、
相手の方は、見るのも嫌だし見せても欲しくない、と、思いますが、
遣れるのなら遣った方が悔いが残らない、自分が楽しいならそれでいい!
そう考えて、漫画投稿を、もう一度チャレンジして見たいと思っていますが、
然し、今の状況では、病院に入院中の姉の具合も良くないので、
取り敢えず、新しい作品の着想をしていますが、暫くは、
その作品の練りを続けます。
2023年9月19日、個人雑誌副編集長兼主力作家の齋藤務、