時間を作り遣りたい事
私は、長い事、過去に大きな犯罪被害を受けた、
姉たち二人を支えて来ましたが、
二人の姉の下の姉を、9年前に亡くし、
残った姉と活動をして来ました。
然し今、上の姉も入院して、危険な状態と聞いています。
その犯罪は、間接的には、私も被害を受けていますが、
そろそろ、自分も、ソロで活動する良い時期みたいなので、
姉の活動を引き継ぎながら、自分の残った時間を、
したい事を好きに仕様と思っています。
怖がりの姉の為に、色々と行動制限が有りましたが、
幼い頃は守られて来て、そして、その後は、弟の自分が、
心と体に傷を負った姉たちを守って来ました。
これからは、その制約から、自分を解放しようと思います。
両親家族や、被害を受けた姉たちの思いを引き継いで、
この活動を続けたいと思っています。
自分の人生の何かを残したいと望む姉、それを形にして、
歴史を刻み続く社会へ、それを伝え様と考えていて、
私や、姉たち家族の小さな歴史ですが、
何かの形で、社会に残せられれば良いと思います。
何かを仕様とすれば、
直ぐに社会には限界と言う壁が立ち塞がります。
それは社会常識の事で、本当は人間に限界は有りません。
だから誰に何を言われ様と、
気にしないで、自分が遣りたい事を遣る。
人生一度きりだから、思い切って行動しましょう!
2023年10月15日、個人雑誌副編集長兼主力作家の齋藤務、