急いで描いた物ですが、
このF-36キングスネークは、F-16を改良して、
F-16XLを参考に、開発がされるそうです。
航続距離、兵器搭載量、スーパークルーズ、と、
その上に、材質や設計にも、ステルス性も考量されて、
今後、最強の戦闘機となるかも知れません。
期待は大きいと思います。
日本のF-2も、一時期、XL化を検討したと聞いています。
アメリカで改良されたF-36キングスネークが完成すれば、
F-16を使用していた国々が、
一斉に、F-36キングスネークに置き換わると思います。
緊迫する国際情勢を考えると、F-36キングスネークは、
従来の機体に大幅な改良を施した物で、コスト面で釣り合えば、
ベースがF-16なので、訓練も含めて優良な機体だと思います。
スクランブル発進や、航空戦闘支援、長距離監視など、
必要不可欠な性能を持っています。
防空の柔軟な運用を考えると必要な機体かも知れません。
24年1月3日